この記事では、
最弱メンタル・自信ゼロ・非モテ童貞だった僕が
ストリートナンパに明け暮れて
可愛い女性達とセックスしまくるようになったと同時に、
その成功体験をきっかけに
自信と鋼のメンタルが手に入り、
人生自体がむちゃおもろくなった僕の体験談を話します。
リアリティを伝えるために
印象深い経験を挙げると…
(すいません、いきなり超ゲスく書いてます)
- 一人旅中に出会った処女の美人教師(25)とドライブで星空を見に行き、そのままセッ○スしてセフレ化
- 巨乳美形美脚色白看護学生(19)とガクブルセッ○スする
- 一日に2人の女の子とデートして両方とセッ○スしてクタクタになる
- 見たことないレベルの富裕層美女とナンパしてセックス
- ストリートナンパで出会って30分後にFカップ清楚系女子(26)とセッ〇ス(いつか執筆予定)
- 42歳の小学生の子持ち人妻と潮まみれのぐっしょりセッ○ス(いつか執筆予定)
- 35歳の独身女性を難波でナンパして着衣セッ○ス(いつか執筆予定)
- 38歳YUKI似の人妻の車で空き地でカーセッ○ス(いつか執筆予定)
- 41歳のバツイチニーハイ女性と泥酔セッ○スする(いつか執筆予定)
- 出張先で33歳の独身女性の家に上がり込みクチュマンセッ○スする
- 大学の可愛い後輩(21)に超絶エロいプレイをくらって喘ぎまくる
- 清楚でスレンダーなニーハイ美少女(23)とある場所でドエロいセッ〇ス
とかですかね。
すいません超絶ゲスで…
ただこの子たちは皆、
昔の僕なら遠くから見ていただけのような女性達です。
ナンパを続けていくに連れて
いとも簡単にゲットできるようになってしまいました。
「は?嘘つけハゲ!!」
こう思った方は、画面を閉じてもらっても別に大丈夫です。
しかし、これは紛れもない事実です。
本当に盛りとかなくガチですので。
ただ、今でこそこんな僕ですが、
23歳まで典型的な非モテ・メンタル激弱・自信ゼロ・陰キャ・コミュ障・童貞 のウ〇コ君でした。
どれぐらいウ〇コ君だったかというと、
- モテなさすぎて23歳のとき一人暮らしの部屋で発狂
- 女性と顔を合わせるだけで顔が真っ赤っか
- 自分に自信なしのコミュ障ゆえに積極性・行動力ゼロ
- 3人での会話になるとだいたい輪から外れて一人ボッチ
- 体育でペアを組むときも自分だけ余る
- 休み時間は結構、机で寝たフリしてた
- 数少ない男友達に対しても自分から誘ったり話し掛けたりできない
- 家でネットするのが唯一の楽しみでどっちが現実かわからない
スクールカースト最底辺・・
とまではいかずも、あと一歩で最底辺ぐらいのポジションでしたね。
なので、学生時代は結構居心地が悪かったし、灰色の青春でした。
彼女ができず悩んでいる時は人生に絶望していたし、自己肯定感が極限まで下がってましたね。
ただ、そんなどん底だった僕でも愚直に頑張った結果、可愛い子とヤリまくれるようになったり、可愛い彼女もできたりと驚くほど変われました。
しかも性的に満足した日々を送れるようになったどころか、ビビりで臆病だった僕が、いつの間にか自信と余裕のある態度が取れるようになったんです。
そこから、恋愛だけでなく人生自体が段々と楽しくなっていったんですよね。
当初は僕も、非モテを抜け出すことだけを目的にストリートナンパを頑張っていたんです。
ただ、ナンパを通していつの間にか自信が付き、その結果、人生自体が変わってしまったんです。
性格も明るくなり、ポジティブに物事を捉えられるようになりました。
臆病で人の評価ばかり気にしていた僕が、人に何か言われても気にならなくなりました。
失敗しても挫けない強靭なメンタルが手に入ったのが自分の中では一番大きな収穫かな。
わざわざ安定の公務員を退職して、起業の道にチャレンジとかするようにもなりましたからね。
起業して2024年の今は個人事業主として5年目に入りましたが、最高月収も160万円を超えることができました。
ちなみにその過程で消費者金融に110万円ほど、カードローンも120万ほど借りることになったのですが、それにめげることなく解決することもできました。
それは間違いなくナンパを通して強靭なメンタルを手に入れたからで、ナンパという恋愛の成功体験から自信を得たからです。
なお、僕は割と不器用な人間なので、すいすい漫画のように恋愛が上手く行くようになったわけではなく、 最初の数年間は行動しても失敗だらけでたくさんフラれてきました。
- 初デートでイトーヨーカ堂に連れていってしまう
- ドライブデートで目的地とは逆方向に爆走してしまう
- SNSで出会ったビッチとネカフェで手をつなぐも、なぜか恐くなって逃亡
- ナンパした子に半年間も非モテコミットした挙句フラれる
- 出会いサイトに証明写真を掲載して相手の女性に笑われてしまう
20歳前後の当時はマジでこんな失敗をしてましたね。
成人してて中高生でもないのに、
初デートでイトーヨーカ堂に連れてくって頭おかしいですよね?w
ただこの後、迷走しながらもなんとか非モテを抜け出し、
ナンパなどを通してゲットした女子の数はもうわからない状態になりました。
なぜこんなにたくさんの女性を経験することになったかを一言で言うと、
モテなかった反動です(笑)
20歳前後という青春時代に恋愛できなかった僕は、
彼女ができてもコンプレックスが晴れなかったんですよね。
「せっかく非モテじゃなくなったことやし、色んな女の子を経験しておかないと絶対に損やろ・・」
「昔からモテてきたリア充達に少しでも追いつかないと・・・」
「僕が惨めな思いをしていたときに、可愛い女の子とセッ○スしまくっていた男共を見返してやる・・!!」
「本当の自分の人生はこれからなんだ!!」
すべては失われた人生を取り返すため。
今は違いますけど、自分が何かされたわけでもないのに、青春を謳歌してきたリア充・陽キャ達を逆恨みしているような心境でしたね。
お前らは普通に青春を楽しみやがってこのヤローーーーーーーーーー って、
心のどこかでずっと思ってました。
そして、非モテだった頃とは、価値観も常識もまるで変わってしまいました。
その日のうちにベッドインとかも完全に都市伝説だと思ってましたから笑。
いやいや、女の子がそんなことせーへんやろ・・ って。
ナンパで会って1時間もしない内にセッ〇スとかも常識では考えられないと思います。
だって、普通は付き合ってから1カ月経ってから~とかだったりするじゃないですか。
ただ、初デートで体の関係になるとかっていうのは当たり前になってしまいましたね。
ここからは、正真正銘のウ〇コくんだった僕が、ナンパによって恋愛だけじゃなく人生まで変わってしまった話を5分ほどでします。
過去の僕と同じように恋愛や人生で悩んでいる方が読んでもらえば
「こんな奴でも人生変えられるんだ!」
と、希望が湧くと思うので暇つぶしに見てみてください。
女性と無縁の惨めな人生。このまま終わっていいのか?
23歳になる2009年の夏。 ずっと不器用で無気力だった僕があそこまで情熱的な行動を始めたのは、人生で初めてだったと言い切れる。
僕のこの女性と無縁の惨めな人生。本当にこのままで終わっていいのか?
それまで女性とまともに付き合った事もなかった僕が、あのとき勇気を出して一歩を踏み出さなかったら・・・ 僕は間違いなく今も寂しい毎日を送っていただろう。
僕は思春期に、彼女が欲しくて仕方がないのにずっとできないという生き地獄を味わった。
元々、僕は大人しくて気が弱く、内向的で、一人でいるのが大好きな人間。
- 周りの男達はどんどん彼女ができていて、それを嬉しそうに話している置いてけぼり感
- 何人もの女の子をはべらせて自慢している男がいて思わず体が固まる
- そして、好きな女の子にもとうとう彼氏ができて数か月落ち込む
これらは全部、休み時間に自分の席に座っていると勝手に耳に入ってきた話。
僕は真顔で凌いでいたけど、こういった話を聞くだけでもどれだけ心が傷ついたことか。
思い出が何も無い中学・高校時代
言うまでもなく彼女なんてできるはずもない。
もうこれを書いていて思い出すのも嫌になるが、僕は確実にスクールカーストで下位だった。
いまいち誰にも殆ど相手にされず、浮き気味の奴ってクラスに何人かいたじゃないですか。
あれです。僕(笑)
世間の流行り事にどうしても興味が持てず、ゲームの話題もついていけないし、かといって別の何かに打ち込んでいるわけでもないっていう。
合わせようとしたこともあるけど、興味が無いから頭に入らないし、笑えないし、全く楽しめず苦痛でしかなかった。
典型的な無気力少年。
何も考えていない空っぽみたいな奴だった。
食も細くて、覇気がないと良く言われた。
女の子と会話をしたこともほぼゼロに近い。
さらに僕は、高校から20歳ぐらいまでの頃、赤面症で悩んでいた。
誰でも彼でも顔を真っ赤にしており、ごくまれに女子と話そうものなら火を噴くぐらいの赤面をしていたのだ。
コンビニ行くだけで赤面、教室で前の席に座るだけで赤面・・・
今考えるとなんでこんなしょうもないことで悩んでたんだろうって思うけど、当時はむちゃ辛かった。
から、高校時代好きな子はいたけど、会話一つしたこと無い。
とにかく、語ることが何もないぐらい何も無い空虚な時代。
ネット漬けの大学時代
まぁ、大学時代も似たようなもん。
学生で暇を持て余していた僕は、授業が終わると家に直帰して、家で延々とインターネットをして過ごした。
食料の買い出し、家でインターネット、たまに授業の無限ループ。
非リア充極まりない生活だった。
ただ、こんな僕でも彼女が欲しくてたまらなかったのだ。
20歳のときにも出会い欲しさから、勇気を出して思い切って飲食店でバイトをしてみた。
ただ、そもそも女子のほうが多い空間にコミュ障の自分が馴染めるはずもなく挫折。
1歳のときにはローソンの早朝出勤のアルバイトをした。
すると、運良く同じシフトで三木さんという一つ歳上の女性が働いていて。
顔は正直のっぺりして可愛くなかったけど、超巨乳だった。
ローソンの青と白のストライプのシャツがボンと膨れ上がってたのは今でも目に焼き付いている。
この子は普段は歯科衛生士をしているが、出勤が10時からなので、9時までアルバイトをしていたのだ。
しかし、僕の携帯電話にそもそも女性の連絡先など母親以外にない。
異性の連絡先を聞くなんていう勇気も全く無かった。 ただの知り合いで終わるんだろうと。
ところが、運良く合コンの話が舞い込んできたのだ。
合コンをやることになったきっかけは、コンビニバイトの同僚の40歳ぐらいの子持ちのおばちゃん。
「あなたたち2人共恋人いないんだったら、お互いの友達集めて合コンでもすれば?」
というスペシャルアシストがあり、その流れで連絡先を交換できることとなった。
もちろん人生初の合コンだった。 そして、数少ない友人を呼んで後日、合コンを開催する。
合コンをやる名目でバイトの子のアドレスを聞いていたため、思い切ってその子をデートに誘い、心臓が飛び出そうになりながらも告白。
ゴネたらなんとか付き合ってもらえることになる・・! やっと彼女できたーーーーーーーーーーーーーー!! 僕の人生はこれからや!!!!
も!!
喜びも束の間。
なんと1回目のデートで見事フラれる。
なぜかと問い詰めると、
「実はゆーくんのことはまだ好きというほどではなくて、、、だから、合コンには今後も行きたいから、それでも良かったら^^」
ドライブデートの別れ際にストレートに心中を告白される。
「えっっ・・・・?笑」
僕はびっくりして、数秒固まってたと思う。
事実上のお別れ宣告。
もちろん、彼女とはその日以来会っていない。
21歳にして人生で初めての失恋に大ショックを受ける僕。
ようやく念願の彼女ができたと思ったらこれか・・・
次のあては無い。
次に彼女ができるのはいったいいつなんだろうか・・
「もしかして、僕は一生彼女ができないのでは・・?」
僕は数か月立ち直れなかった。吐く息全てがため息レベルで。
彼女と偶然会わないかと期待して、家の前を自転車で何度も通り過ぎた。
もはやプチストーカー化していた。
過去のメールを何十回も見直して悲しみに暮れた。
そして、僕の大学生活はその後、何も起こることなくあっけなく終わる。
就職が嫌過ぎた僕は逃げるように大学院に進学する。
隣の部屋からあえぎ声を聴かされる毎日
僕は2009年の当時、学校のすぐ近くにある4階建てのマンションの4階に住んでいた。
家賃は水道代と共益費込みで3万円と激安だったが、築20年ほどのマンションで壁が非常に薄く、隣同士の生活音はお互い筒抜けだった。 いつも通り学校の授業が終わって、パソコンでネットサーフィンをニヤニヤしながら楽しんでいた。
すると、 横の部屋から何やら女性の悲鳴のような声が聞こえてくるではないか。
なお、僕は結局、学生時代にこの隣の人間の顔を見たことは一度も無かった。
ただ、壁が薄いので時折、話し声がかすかに聞こえてくるのだ。
声から推定すると20歳前後ぐらいの若い男が住んでいるようだった(反対側の住戸には後に出てくる40代ぐらいのおっさん)。
この音は・・・・・まさか・・?
僕はテレビの電源を消し、物音を立ててバレないよう、そーーーーっと静かに壁に耳を当てた。
心臓が爆発しそうなほどドキドキしたのを覚えている。
すると、
やはり女性のあえぎ声だ・・
しかも、これはテレビから流れてる音じゃないと感覚的にわかった。
しかも、
ミシミシとベッドが等間隔で軋む音が聞こえてくる。
あ、これ完全に間違いないわ。
これが本物のセ〇クスというやつか・・・
世の中の若者はやっぱり当たり前のように楽しんでいるのだ。
僕はやっぱり劣等生なんだと痛感させられたのだ。
反対側の住戸に住んでいるのは、ブルーワーカーっぽい40代ぐらいのおっさん。
ちなみにこのブルーワーカーのおっさんのいびきのデカさは半端じゃなかった。
そして、朝の洗面所での音もうるさい(喉をガーガー言わせて、タンを吐いていたのだろう)。
僕はこれを毎朝6時過ぎに聞かされ、強制的に起こされる学生生活を過ごした。
ただ、僕はこのおっさんに敵対心など持っていなかったし、むしろ勝手に仲間意識を思っていた。
なぜなら、どんな人間なのか見てやろうとおっさんの姿を見たことがあるからだ。
おっさんの部屋の玄関ドアが閉まる音がした際に、自分の部屋の覗き穴から廊下を確認すると、ロン毛で茶髪の小汚いおっさんだったからだ。
「正直、こいつなら金も無さそうだし、女もいないやろうな。」
そう親近感を持って安心していた。
「おっさんよ、俺らは仲間だよな・・」と。
が、しかしある日の夜、
おっさんの部屋から女のあえぎ声が聞こえるではないか
いや、まさか。
きっと、AVでも見ているのだろう。
最初はそう思った。
おっさんと僕の部屋の間の壁側には本棚やテレビを置いていたので、壁に耳を当てて確認することはできなかった。
その後、あえぎ声が止み、しばらく経つとおっさんの家と思われるドアの閉まる音がした。
逃すまいと急いで玄関まで走り、覗き穴から廊下を確認した。
すると、
・・・女と一緒に歩くおっさんの姿が見えた。
AVの音ではなかったのだ。
もう、何なの?
いや、しかし単にデリヘルを呼んだだけの可能性もある。
単にデリヘル嬢をアパートの入口まで見送りに行っただけかもしれない。
そう思った。
しかし、後日また同じ女を連れていたのだ。
玄関ドアの覗き穴から確認する限りでは、女性の年齢は30代後半ぐらいか?
横顔しか見ることができなかったがおっさんよりはいくらか若く見え、それなりに小綺麗にしている女性だった。
つまり、このおっさんにもいっちょまえに彼女がいたのだ。
童貞の僕は両隣りの部屋からセッ〇スのあえぎ声を浴びせられ続けたのだ。
彼女ができなくて悩みまくっている状況で追い打ちをかけるように両隣からセッ〇スのあえぎ声。
発狂しても仕方なかったと思う。
一人暮らしの部屋で号泣
ここまで読んでもらえたら理由がわかるだろう。
両隣セ〇クス事件からしばらく経った頃だったと思う。
ある夜、僕はあまりの辛さからか、突然発作のように体がビクビク震えだし、涙がちびるように泣いた。
はぁ・・・あっ、ああーーーー(ブルブル
突然体が震えだした経験は人生であの日、一度きりだ。
世の中には就職活動を失敗して、自殺してしまう大学生もいると言う。
今、思うと当時は、それに近いぐらい追い込まれた精神状態だったのかもしれない。
僕は親や神様を恨んだ。
なんで僕だけがこんなツラい羽目に合わないといけないのか・・
そして、僕が中学に入学したときに父から言われたことをふと思い出した。
父「おい、これから楽しい時期だな。人生で一度キリの青春よ。」
・・・いやいや、どこがおもろいねん。
あんたはスポーツもできて、気も強いリア充だからそうだっただけやん。
僕は辛いことばかりやし、今後も不安しかない。
それでも、彼女が欲しくて仕方がない。
そして、僕はある決断をすることになる。
壊れた僕は暴挙に出る。
少しマニアックな話をすると、
インターネットの巨大匿名掲示板2ちゃんねるにはジャンル(例えばスポーツ、グルメ、ニュースなど)毎に「〇〇板」といった形でカテゴリ分けがある。
その板の一つに「モテたい男板」というカテゴリがあり、それを偶然に発見した僕は試しに覗いてみることにしたのだ。
そして、その中に「関西ナンパ仲間募集スレ」という名前のスレッドがあるのを発見したのだ。
要は一人ではナンパするモチベーションを保てない人間同士がネット上で連絡を取り合って、一緒にやるための募集スレッドだ。
・・・もうこれしかない(はぁはぁ。
僕はヤフーのメールアドレスと、年齢、ナンパ経験など諸情報を記載した。
しかし、迷った。
「本当に僕なんかがナンパなんてできるのか・・?」
「ナンパする資格のある人間なのか・・?」
んーやっぱりやめておこうか・・
いや、このままではいけない!
僕は勢いにまかせて書き込みボタンを押した。
ふぅ・・・・
ただ今から考えると、思い切り過ぎだと思う。
だって、普通ナンパって聞くと遊び慣れたチャラいモテ男がやるイメージしか無い。
精神的に相当弱っていて、正常な思考ができていなかったのだろう。
そして・・・
少し待つとメールが届いた。
同じく大阪に住んでいる21歳の大学生からの連絡だった。
そして、数日後のお昼間に大阪の天王寺駅前で待ち合わせすることとなった。
やってきた相手は・・・ ギャル男だった。
ちょっと古いたとえかもしれないが、”うめしゃん”みたいな雰囲気のイケメン。
僕は彼の姿を見て怯んだ。
やっぱりナンパの世界なんて僕なんかに向いているはずなかった・・
と凄く恥ずかしい気持ちになった。
僕は髪の毛も服装も適当。
今から考えるとナンパなんてする風貌ではなかった。
しかし、本人が言っていたのを覚えているが、
「見た目は着飾っているけど、中身がイケてなくて童貞」 とのことだった。
「僕なんて大学院生にもなって童貞やで」
そんな感じでフォローした記憶がある。
とにかく僕はこれからナンパで人生を変える・・
絶対に彼女を作って一発逆転してやる!!
そんな意気込みで早速、2人でナンパを始めることにした。
しかし、女の子とまともに会話する機会すらない僕が街中の女の子に声を掛けるなんて到底できなかった。
自分の劣等感(会話能力の低さ、経験の無さ)から、声を掛けようと目当ての女の子の後を追いかけるも、心臓が破裂しそうなぐらいバクバクする。
何時間女の子を後ろから追いかけても、声が出なかった。
自分の中の何かが強力なブレーキを掛けてくるのだ。
そして、それは相手の男の子も同様だった。
2人で延々と街中を歩き続けて、気が付けば数時間経っていた。
夏の炎天下を歩き続け、着ている服は背中に張り付くほどの汗を掻いていた。
そして・・・
今度こそ頑張ろうと言ってその日はお別れをする。
その後も、その男の子とは何度も会ったものの、お互い声すら掛けられず解散を繰り返した。
そのうち、彼とは連絡を取ることも無くなっていった。
ただ、僕はその後も諦める事なく、一人でも頻繁に街に出向いた。
それでも、誰にも声を掛けられず、駅の柱でじっとしている日々。
少なくとも一人で十数回は街に出たが、それでも僕は何もできなかった。
後ろを追いかけても、どうしても声を掛けることができないヘタレな僕。
いつの間にか街に行くこともなくなり、大学院1年生の夏が終わった。
そして、秋になると僕は本格的に翌年の公務員試験に向けた勉強を始める。
また、いつものつまらない日々に戻っていった。
そう、僕はナンパに挫折したのだ。
僕の人生を変えてくれた人との出会い
23歳になった大学院1年も終わる3月。
夏以降も何も起こらず、さみしい日々を送っていた僕はふと思い立ち、再びモテたい男板の関西ナンパ仲間募集スレに募集の書き込みすることにした。
このままじゃ、いよいよ学生時代が終わってしまう・・・!
すると、すぐにメールが来た。
今度は35歳の男性からの連絡だった。
35歳でもナンパなんてするのか・・・?
まぁ、いい。
今度は大阪の心斎橋駅で待ち合わせることになった。
そして、僕は会う前に自分のファッションを見直すことにした。
髪の毛はとても緊張したが勇気を出して美容院で切ってもらったし、服はネットで何が女の子にウケるのかを調べて、セレクトショップで服を購入した。
眉毛も自分なりに整えた。
まずは、見た目から改善して少しでも劣等感を無くそうとしたのだ。
すると、中身は全く変わっていないのだけど、少しだけ自分がイケてるみたいな感覚になったのを覚えている。 小さな成功体験みたいな。
そして、
一生忘れないであろう2010年3月14日の午後。
待ち合わせ場所である大阪の心斎橋駅前にやってきたその男性は、年齢よりも遥かに若々しく爽やかな人だった。
喋ってみても、爽やかでむっちゃいい人。
僕はこの人と出会ったことで人生大きく変わることになったのだが、このときは知る由もなかった。
軽く挨拶を交わし、間もなくさらに別の2人がやってきた。
20歳の大学生と37歳の社会人だった。
3人とも見た目も喋った感じもいたって普通で、とてもじゃないが僕がイメージする一般的なナンパ師のイメージからは程遠かった。
4人となった僕たちは心斎橋のアメ村に向かった。
道中で、僕は正直に今までずっと声を掛けることができなかったと話す。
すると、声を掛ける女の子を指示するので、話し掛けてくるように指導される。
「じゃ、あの子に声掛けてきて。」
僕はドキドキしながら商業施設から出てきた女の子を小走りで追いかけた。
足がすくむ。
いや、今日から人生を変えるんだ・・・!
僕「す、すいません、、、」
僕は勇気を出してついに声を掛けることができた!
今まで何十回、街に出ただろうか。
しかし、女の子は僕にびっくりして走って逃げていってしまった。
「おーすごいな、頑張ったやん。」
失敗したが、仲間が勇気を出して声を掛けた僕を褒めてくれる。
そして、次々に通りを歩いている別の女の子に声を掛けるよう指示される。
僕は女の子を追いかけて声を掛けるをひたすら繰り返した。
そしてその方からナンパの”コツ”をひたすらに教わる。
・・・そして、何人目だろうか。
前を歩く女の子を後ろから小走りで追いかけ声を掛ける。
こちらを振り向いてくれた女の子はずいぶんと可愛い子だった。
服装もおしゃれで細身、色白、目もぱっちり。
僕のドンピシャだった (うわ、マジか・・・)
僕「あの・・そ、そこで見かけてタイプだったんで・・良かったらメルアドとか教えてもらえませんか???」
アホみたいに緊張していたが、予め決めていたフレーズを噛みまくりながらも喋ると
女の子「え、いやー、、、あー・・・じゃあ、いいですよ♪」
なんと、奇跡的に応じてくれたのだ。
えぇぇぇーー・・
オドオドしながらも軽く会話をし、ガラケーのアドレスを交換したあとその日はバイバイ。
息は絶え絶え、確実に手足は震えていた。
某芸術大学に通っている一つ年下の大学4年生
後で話を聞くと、慣れていない感じがして、逆に好感が持てたのだとか。
僕はもう天にも昇る気持ちだった。
こんなことが本当にあるのか・・ と。
帰りの電車でも一人でずっとニヤけていただろう
数か月もの努力がようやく報われた瞬間だった。
今度こそ、僕は彼女を作るんだ!
その子と付き合う気満々だった僕は、それ以来ナンパをきっぱりやめた。
(この頃の僕は糞真面目で純粋だった)
が、しかし、
この子とは3回目のデートの帰り際に告白するも、またしてもフラれてしまう。
しつこく食い下がったけど、イエスの返事はもらえなかった。
この子にフラれた頃、季節は3月から既に夏になっていた。
再び大ショックを受けた僕はしばらく家に引き籠った。
ナンパを最初に始めてから既に1年が経っていた・・・
学生の期間も残り半年と少ししか残っていなかった。
それでも僕はあきらめなかった。
同年8月、前に一緒にナンパした人達に連絡を取り、再び会うことになる。
ついに脱童貞を果たす
夏以降、僕は週に何回も仲間達と会い、女の子に声を掛け続けた。
もちろん、急に性格が変わるなんていうことはなく、声を掛けることすらできずに家に帰ることもしょっちゅうだった。
非モテ体質、劣等感というのはそうそう変わらないのだ。
それでも、たまに連絡先を教えてくれる子がおり、その子達と何度もデートをしてトライアンドエラーを重ねた。
・なんでフラれたのか?
・自分の会話や態度で何がいけなかったのか?
会話にしろ行動にしろ試行錯誤を繰り返した。
・・・ そして、10月。
懲りもせず大阪の難波で女の子に声を掛けていた。
すると、商店街にあるドラッグストアーで商品を眺めている可愛い子がいるではないか。
僕は勇気を出して、声を掛けた。
すると、とてもびっくりされるも、一緒にカフェに行くことになった。
色白で目がぱっちり、おしゃれな子。 これまたドンピシャな子だった
30分程、会話をして連絡先を交換してその日はバイバイをした。
今度こそ。
そして後日、3回デートをした末に勇気を出して告白。
女の子「いいよ。」
・・・ようやく僕にも彼女ができたのだった。
見た目を改善して、中身も改善して、女の子と出会って失敗しまくって。
やっと、報われた瞬間だった。
そして、付き合って2回目のデートで僕の下宿先に彼女が来たとき、生まれて初めてのキスをし、結ばれた。
その後は喧嘩もたまにはあったりしつつも、大学院を卒業するまで半同棲の日々を過ごした。
それまで退屈で寂しい毎日が一変した。
お互いの誕生日にはプレゼントを買いに行ったり、 クリスマスはちょっと良いディナーに行ったり、
春は花見
夏は花火大会
ドライブで夜景を見に行ったり
海を散歩したり
ネカフェでいちゃついたり
もちろん家で飽きるほどセッ〇スしたり
カップルがやることの一通りを経験することができた。
ずっと背負っていた十字架的な物から解放されたような気がした。
モテスパイラル突入
結局、その彼女とは1年程で別れてしまう。
しかし、その頃の僕は以前のようなネガティブで卑屈な人間では無くなっていた。
非モテは女性と知り合う機会すらなく、経験が積めず悪循環にハマっていくパターンが非常に多い。
いわゆる非モテスパイラルだ。
これが辛いんです。
そもそも出会いも少ないし、たまにあっても戦闘力が弱すぎて敗北。
一向に非モテから這い上がれないスパイラルに陥るんです。
僕も紛れもなくそうだった
しかし、今はもう違う。
それは自分の外見・内面ともに正しい知識を学び、ナンパの技術を磨き続けた結果だ。
出会いは爆増し、
対女性能力も磨かれていき、
それとともに経験人数も加速度的に増えていった。
- 芸能事務所にスカウトされるような子と大人の関係になったり
- セ○レもいつでも作れるし
- いろいろとなんかしつこくされたりもある
- 贅沢なことにデートの誘いをそれとなく断ることも増えた
驚くべきことにこんなことが日常化していった。
一人の女の子に固執して不安になることもない lineの返事が来なくて何度も見返してしまうこともない
この子にフラれてもすぐに彼女は作れるという謎の自信
ナンパすればいつでも可愛くてエロい子とセックスできる
という完全な天国状態。
あのときナンパを頑張って良かったと本当に思う。
行動しなければ絶対こんな状況にはなっていなかったと断言できる
だって、男性はいくら社会的地位が高かろうが、 年収が高かろうが、 仕事がバリバリできようが、 「モテない」というだけで結構、悲惨じゃないですか。
僕があのとき行動しなければ、非モテ時代に背負っていた劣等感や青春コンプレックス、不安、焦りといった負の感情を生涯、背負い続けていただろう。
そう考えると結構、ぞっとする話だ。
“人生やるかやらないか”
です。
そしてナンパは
”知ってるか知らないか”
でもあります。
正しい手順を知って、それ通りに実践できるかどうかが命運を分けるんですよ。
だから、みんなにもぜひ行動してもらえたらなって本気で思ってます。
おわりに
もし今の僕を、過去の自分が見たら間違いなくひっくり返るだろう。
パラレルワールドに迷い込んだのかと疑うぐらいの真逆っぷりだからだ。
そして僕は、恋愛の悩みに打ち勝つことで、自分の人生に自信を持てるようになりました。
なぜなら僕にとってナンパを始め、 自分から誘ったり、 好意を出したり、 といったことは 過去の臆病な自分にはできなかったことを、やり抜いた経験だったからです。
僕は現在、仕事を退職し、自分のやりたいことを送るための人生を送っています。
この決断をできたのも、
「ド非モテから這い上がったんだから、どんなことだって実現できる!」
と自分を信じることができるようになったからです。
たくさんの女性経験を積んで、男として認められ・求められて、一人の人間として自信を身に付けることができたからです。
だから、この記事を見て少しでも勇気を持ってもらえたらと思います。
行動さえ起こせばあなたにも絶対できることです。 恋愛すること自体もとても楽しく有意義なことですが、恋愛がきっかけで自信が身に付いて、人生が変わります。
恋愛での成功体験がきっかけで人生は好転する
僕はこの情報発信を通じて、
「ナンパしないとかマジで損だよ?」
「自分の気持ちに素直になって、一度キリの人生を思い切り楽しもうよ?」
「正しい行動さえできれば、実は思った以上にナンパは成功するんだよ?」
って本気で言いたいですね。
もちろんマッチングアプリなどもダメではないです。
ただし、
・それなりに可愛い子とセックスしたい
・どうせ男なら経験人数を増やしたい
・自信を身に着けるなど自己啓発もヤリタイ
っていうんだったらまっちがいなくナンパ一択ですね。
ナンパというのは心理的にやはり負荷が掛かる行為です。
声を掛けるのも大変ですし、断られることに耐えなければなりません。
なので最初はちょっと大変ですけど、それさえ乗り越えれば待っているのはユートピアですw
ナンパというハードルを越えながら女性経験を積むと、“男としての自信”をもたらせてくれます。
自信が持てるようになると人生が楽しくなります。
だからこそ、 “ナンパを通して可愛い子とヤリまくるだけじゃなく、男としての自信を取り戻し、悔いの無い最高の人生を送ろう“ と言いたいですね。
それにマッチングアプリってもろに他の男性と比べられるので、ほんの一部の男だけが女性を独占する場なんですよ。
ほとんどの男性はアプリ運営会社の養分になるだけ。
ナンパで可愛い子を抱けたり、 可愛い彼女ができると、 絶対に自分に自信が持てるようになりますよ。
すべての男性の1%未満しか経験できない刺激的な体験ができます。
そして今は自信が無い状態でも、
俺は価値のある男なんだ!
と思えてくるようになります。
女性に受け入れてもらう体験をたくさんしますからね。
しかも、恋愛で身に付けた自信によって、恋愛以外のことでも上手くいくようになります。
僕自身も、恋愛での成功をきっかけに自信を取り戻すことができ、人生自体が変わってしまいました。
それぐらい女性に求められたり、男として認められることの威力は凄いんですね。
だから、まずはたくさんの女性と遊べるようになって、恋愛を思う存分楽しんでもらえたらと思います。
それが自分の自信につながります。
そして、そこから人生が少しずつ変わっていきます。
もし僕が偶然、ナンパという世界を知らないまま生きていたとしたら、
随分と暗く、惨めな人生を送っていたと思います。
女性に不自由のない男性への嫉妬と、モテない自分に対する嫌悪や後悔の念でいっぱいの日々を送っていたでしょう。
想像するだけでぞっとします。
あ、ちなみに
どうせイケメンなんだろ?
とか言われることもたまにありますけどマジで違います。
不細工ではない(たぶんね!)ですけどフツメンぐらいですw
今までナンパしてきた人の中にはイケメンももちろんいますけど、そうじゃない人もたくさんいます。
マッチングアプリは顔面偏差値や年収でもろに比較される世界なので、イケメンや高収入の男性の独壇場です。
だからマッチングアプリのやり方を教える人ってたくさんいますけど、実際に結果を出せるのは一部の人だけなんですよね。
もろに弱肉強食の世界ですからね。
しかしナンパは違います。
そもそもナンパに挑戦する人が少ないのでライバルはほぼ皆無です。
なので技術を習得してしまいさえすれば余裕勝ちできるフィールドなんですよ。
アプリと違って他の男性と比較もされないし、出会いに飢えている可愛い女の子なんて世の中には腐るほどいますからね。
そういった層に簡単にアクセスできてしまい、しかも大量に出会えてしまうのがナンパの大きな魅力ですねー。
だから正しいやり方を知って、実践すれば割と誰にもできちゃいます。
知っているか知らないかですよ。
だからこそ僕は死ぬほどストリートナンパをオススメしてますw
※詳しいナンパのやり方についてはこちらで紹介してます↓
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