※これは結構、前の話。
僕が公務員から独立した当時(2019年12月)の話です。
思い出として記録します。
知覚動考(ともかくうごこう)
阿部寛式です。
なんかガクトがこんなこと言ってたんですけど知ってます?
- 知る事
- 覚える事
- 動く事
- 考える事
この4つのうち、”動く事“が何よりも大事だっていう話。
個人的にガクトには興味無いんですけど、好きな言葉です。
なんせ動かないから、いつまで経っても幸せを掴めてない人ってむちゃ多いですから。
ごちゃごちゃ考えずに行動すればそのうち成果出るのに・・っていう。
で、今回は行動したからこそ!の話。
僕は”美女“が大好きです。
なぜなら、見ているだけで幸せになれるから。
街で連れて歩くだけで男としての頂点に立った感があるから。
逆に可愛くない子だと、可愛い子を連れている男に嫉妬してしまいますw
凄い単細胞ですよね。
けど、そのためにずっと頑張ってきたし、ド非モテだったあの頃に戻るのは絶対に嫌だ!!。
みなさんも僕みたいに思いませんか?
で、今回の記事は、
僕「超美女と知り合って、抱いたったぜw」
というひたすら自慢話なので、嫌な人は見ない方がいいです。
お相手は企業受付の女子
お相手は企業受付の28歳。

イメージ的には若い頃の加藤ローサによく似ている。
※以降「ローサ」で。
僕の恋愛史においてトップ5には入るでしょう。
- 大きな瞳
- 整った鼻と口
- 透き通った白い肌
- 暗い茶髪のロングヘア
- 華奢でスマートな体型
- 調度良い太さのふくらはぎ
- 落ち着いたきれい目ファッション
うーん、ほぼパーフェクト。
正に、街で見かけたらハッとするレベルのハイパー美女。
同級生とかでも見たことないレベルの好みど真ん中です。
僕はぽっちゃりよりも断然スリム体型が好きなのだ。
梅田の駅改札付近で、仕事から帰るところを声掛けして、その日は軽くカフェで1時間ほど会話をして後日デート。
某企業で受付嬢をしているようだ。
衝撃事件
いきなり直ホ・・
などではなく、食事→2軒目→ホテルという正統派のデートをしてきました
(美女だからヒヨッた‥w)。
商業施設の近くで待ち合わせ。
予定時刻の10分前にはきっちり到着していた。
いいね!
そして、近くにある肉バルのお店へ歩いて移動。

※写真は滅多に撮らないので全てイメージ写真です
バルでは基本に忠実に会話。
休日の話、仕事の話、恋愛の話など。
途中でローサがお手洗いへ。
戻ってきた直後に入れ替わりで、すぐさま僕もトイレ(男女共用だった・・)に行くと、そこで衝撃の事件が。
トイレに入り用を足しながら、ふと横のトイレットペーパーに目をやると、、、
ぬぁぁぁあぁああーーー!!!
えっ??
僕の雄叫びは確実に客席まで届いていたでしょう
それはいいとして結構、嬉しい衝撃。
(皆さん的にはどうです?)
ルックスは勿論大事だけど、言葉遣いや周囲に対する礼儀、気遣いは無茶苦茶大事だと思うんですよ。
僕はいくら美女でも、言葉遣いが悪かったり、行儀が悪いなど躾のなってない女性は好きになれないタイプ。
だって、たくさんデート(特にアプリとか)をしていると、こちらがご馳走しても、
「ありがとう^^」
の一言すら言わないような子ともたまに遭遇するわけです。
洗練された話し方や立ち振舞いに関心していたが、トイレットペーパーを律儀に三角折りにするところが僕のツボにハマる。
これは僕がたまたま直後に入っただけなので、ウケを狙ってやることは不可能です。
しかも、密室空間であり、見ている人がいるはずもない。
つまり、日頃からの生活習慣やマナーに対する意識、倫理観といったものが凝縮されていると見てよいでしょう。
席に戻ってから確認。
僕「もしかして、トイレットペーパー三角折りにした?」
美女「あー確かに、なんとなくしてたかも」
で、色々と会話していると、割とええとこの子らしく育ちが良いんですね(パパが僕と同じ大学出身で親戚含めて医者ばかりらしい)。
僕は超平凡な家庭でずっと公立学校で育ったので、女の子と比べたら野良犬みたいなもんです。
僕の父親もお下品で、口の中で咀嚼した食べ物をわざと見せるというギャグを1万回ぐらい見せられてきました。
母親は母親で問題ありで、歩くリズムに合わせて屁をプッププップこくような人間です(ワザとではないらしい)。
彼女のパパ・ママは決してそんなことはしないんでしょう。
とにかくこういうマナーは素直に見習いたいものですね。
バーで口説きモードへ
肉バルで飲み中に2軒目行こうと提案し快諾を得る。
店を出たあと知っているバーへ向かって歩いていると、雰囲気の良い店構えのバーを発見。
ノリで入ってみることに。
店内に入ると、程よい暗さで、騒がしくもなく、適度な静かさ。
先客はカウンターの奥に若いカップル一組のみ。
カウンター席がメインで10~15人ほどの客席しかない割とこじんまりしたお店だが、カウンターの机は広々としている。
ゆったりと落ち着いて会話ができそうだ。
そして、壁一面には大量のお酒が並べられていた。
カクテルを飲みながら、
「そろそろ雰囲気変えなきゃなー、、、」
とボンヤリ考えたいたところ、成り行きは覚えていないが、手相の話に。
美女「あたし、手相見れるよ」
机の上に出していた僕の左手をスッと手に取り、僕の手を両手でスリスリ触りながら手相占いをしてくる彼女。
二の腕から指先まで華奢で細く、色白でスベスベな手に触られた僕の”第3の脚”はあっという間にフルボッキ。
しかも、横並びで座って手を触っているだけあって、体同士の距離もむちゃくちゃ近い。
お互いの肩や膝が触れあったままになるほどで、さすがに胸がドキドキしてくる。
これは素直にアプローチだと喜んでいいのか??
それとも僕をテストしようとしているのか???
この時点ではわからない。
ただ、どちらにしろ食い付きはある証拠だ。
ただ、あからさまに嬉しそうにしてはいけない。
自分のステータスが下がるだけ。
あくまでポーカーフェイスを心掛ける。
そして、そのままの流れで恋人繋ぎへ移行させる。
美女「えー・・?」
少し困惑している様子。
露骨な拒否ではないが、、、まだ早かったか・・??
いや、これはおそらく絶対いけるパターンだ。
“軽くないグダ”ということが経験上から推定できる。
ふと時計を見ると、既に9時過ぎ。
残り時間に余裕はない。
本格的に口説きモードに入らなければタイムオーバーだ。
そして、できる限りの口説きフェイス、イケメンボイスで口説く
オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!!!!!
・・・・・
とっておきのトークが効いた模様。
僕「じゃあ、そろそろ出ようか。」
僕たちはバーを後にする。
僕はデート前から、
「絶対に成功させる」
と決意していた。
夢を叶える一流の人間は、
「~したい」
ではなく、
「~する」
と決意し、具体的に行動に移す。
しかも、成功のために努力の継続(それも適切な)ができるのだ。
そして、僕は如何なる状況でもバットを振り切ることにしている。
ほぼ100%失敗するであろうときでも振る。
失敗した後の微妙な空気も今では心地良い。
…屋外に出ると12月半ば。
風もやや強く、ビルに囲まれた商店街の中とはいえ、震えるほどの寒さ。
そして、店を出てからは手をつないでいなかった。
まずは、手をつなぎ直そう。
そこからホテル打診だ。
そう考えていると、
美女「・・あーさぶっ!」
僕「てか、手つなごや。ほいっ」
僕は手を差し出す。
美女「え~?ふふww・・・・・・いいよ♪」
無言で手をつなぎホテルの方向へ連れていく。
僕「今日は普通に楽しかったな」
美女「うんっ!楽しかった^^」
身を乗り出すようにこちらを見て返事をするローサ。
しかも、目がウルウルしている。
これは勝った。
僕「もっと一緒にいたいな」
美女「えーふふふww・・・・・うん。」
僕「なぁ」
美女「うん♪」
そして。
事前にトークで仕込んでおいたおかげで、特に抵抗も無く無事ホテルイン!
終電で帰らず、お泊りすることに。
ホテル前でグダられたりするのって、それまでの食いつきが足りないからなんですよね。
よくホテルに誘って断られたときの切り返しフレーズとかありますけど、あんなのは僕からしたらナンセンスです。
頑張るとこそこ?っていう。
まぁ、そういうフレーズは最後の一押しとして持っておくべきですけど、本当に大事なのはそこじゃないんですよね。
力の入れ処って。
そこを勘違いしている人があまりにも多すぎる。
この辺をきちんと論理的に理解して、戦略も立てられていれば、僕みたいにグダられることは殆ど無くなります。
ホテル前でグダられて必死で口説くようなカッコ悪い真似もせずに済みますしね。
話を戻すと、
ホテルに入ってからソファーに座って10分程会話をし、優しく抱き寄せてキス。
照明を暗くして、一緒にお風呂に入りいちゃいちゃ。
浴槽に入って抱き合いながらベロチューしていると、頼んでもないのに顔をベロベロと舐められるw
他人のセッ○ス事情なんて知らないですが、僕はなぜかよく顔を舐められるんですよね。
※僕はM役は好きなので、こういうプレイむっちゃ興奮します。
で、
普段からケアをしっかりしているのか、お肌スベスベでむっちゃ気持ち良い。
下着もむっちゃ可愛い。
しかも、あそこは完全な無臭。
あぁ、、、これが天国か。
そして、お風呂から上がった後にベッドで念願のチンマンイン。
ただ、ちょっと痛がってました^^;
で、これはバーにいたときに既に聞いてたんですが、なんとほんの数か月前までまさかのガチ処女だった模様。
惜しい。SHIT!!!
挿入自体は痛がってたので、それが気になり楽しめなかったんですが、奉仕してくれました。
なんかこういう慣れてはいないけど、頑張ってくれるような子に限って、
え、そこまでやる・・?w
って目が丸くなるようなことをしてくれたりするんですよね。
慣れないながらも、頑張ってくれる気持ちは普通に嬉しいですけどね。
挿入は程々にイチャつきまくって、朝まで格別な一時を過ごしました。
やっぱ、美女を抱いたときの精神的な充足度は半端ないですね。
濃厚な夜を過ごすことができました。
その後はお互い疲れて爆睡。
そして、朝の9時頃にホテルを出て、駅まで手をつないで解散。
その後のLINEではいっぱいスタンプ送ってきてくれました。
95%以上の男性が一生デートすることすら無いであろうレベルの美女と
知り合い、
デートし、
ゲットしまくるまでになった僕。
これも正しい知識をインプットして、実践を繰り返してきた賜物です。
ナンパでマジで人生の幸福度が500倍ぐらいになりました。
そしてナンパからゲットまでの一連の流れを知らなかった昔の僕では、今回のケースでも100%ゲットできていないでしょう。
ちなみに、女の子は赤い髪留めをホテルに置き忘れ。
僕は僕で、フロントで返すはずのルームキーを自宅に持ち帰ってしまうというカスっぷりを見せつけてしまう。
2回目に会ったときも同じホテルに行ったにも関わらず、家からルームキー持って来るの忘れるっていうね。
最近、アルツハイムが激しいです。
なお、この1か月後にまた会った際、
「実は別の人と付き合うことになりそう」
と言い、僕の元から去っていきました。
相手は歳上の医者らしい・・(完全敗北)
まぁいずれにせよ、僕とは付き合わんほうがいいです。
良い思い出をありがとう。
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