この記事では、
ナンパで声掛けしてゲットするまでの流れを誰にでもわかるようにステップ形式で徹底解説します。
ナンパというのはいたってシンプルで、次の４ステップで成り立っています。
①声を掛ける（認知獲得）
②信用してもらう（信頼構築）
③ホテルや家に誘う（オファー）
④セックスする（契約成立）
なのでこの4ステップを着実に進めていくだけなんですね。
要素を切り分けて1つ1つ理解していけばいいのです。
では順番に解説していきます。
ステップ１：声を掛ける（認知獲得）
もちろん男性側から声を掛けないとナンパは成立しないので、一番最初にやるべきは声掛けです。
声掛けについてはやり方は無限にあります。
「すいません」
「こんにちは」
みたいなオーソドックスなものもあれば、
「ぶっちゃけナンパですｗ」
みたいに正直に言ってしまうパターン（スカウトを警戒する女子には刺さることも）
「ねーこれ落としたよ。」
などといって小道具を用意して掴みを得るパターン。
「1分だけ俺の遺言聞いてくれます？」
などの変則的な声掛け。
「そこで見掛けていいなと思って・・・」
などの誠実系ナンパなどパターンはたくさんあります。
いくらでもありますが、
また声掛けのときの注意点としては
服装や表情はできるだけ清潔感を出して、表情も堂々としましょう。
そして距離感も大事です。
人間はパーソナルスペースというものがあります↓
①初対面の人間
②顔見知りの人間
③仲の良い友人
④家族
⑤恋人
といったように関係性の深さに応じて、人間が他人を受け入れられる肉体的距離感があるんですね。
よって、
初対面同士が話し合うナンパにおいて、いきなり近い距離で話しかけるのは愚策です。
相手はビックリして反射的に引いてしまいますから、目安として最低１メートルは距離を空けて話しかけるようにしましょう。
また声を掛けても基本的に無視されることのほうが多いです（いわゆるガンシカというやつ）。
なので無視や冷たい反応をされた場合に、どんな言葉を掛けるかも頭の中に持っておくと良いでしょう。
※女性側の断り文句は「帰ります」「急いでるんで」「用事があるので」「彼氏がいるので」などとパターン化しているので、これも知りさえすればOKです。
つまり最初にちょっとの勇気さえ出せれば、このステップはぶっちゃけ誰でもできます。
ステップ２：信用してもらう（信頼構築）
ここからが本番です。
声掛け後の会話ではセックスに誘う前段階として、
・相手の警戒心を解き
・相手を男として魅了する
という2つの作業が必要です。
警戒心を解くためにユーモアを時折入れたり、自己開示もします。
また、時には少し強めに出て上下関係を構築し、主導権を握っていきます。
必要に応じてカフェや居酒屋、カラオケなどに女性を誘導し、そこでさらに関係を深めていきましょう。
「必要に応じて」というのは、
女性によっては稀に最初からホテルや家OK（いわゆる弾丸即）のサインを出してくる子もいるので、そういう場合はわざわざ店を挟む必要はありません。
ちなみにこういうことを聞くと凄く難しそうに感じるかもしれませんね。
ただこれらに関しても、ちゃんと”ロジック”や”型”がありますから、それを学んで実践しさえすれば大丈夫です。
ナンパは声掛け→会話→ホテルという流れだけなので、おおよそやる作業はパターン化しているので、口下手な人間でも学んで実践すればスキルを身に着けることが可能です（僕も未だに結構、口下手です）。
ステップ３：ホテルや家に誘う（オファー）
相手の警戒心を解き、異性として認識させたらいよいよ体の関係に誘います。
近くのラブホテルや自分の家に誘うか、場合によっては相手の家でも良いでしょう。
また、相手のOKが出るかどうかは相手の雰囲気からある程度推測することが可能です。
例えば、
・相手の表情が明るいく声のトーンも高い
・体の距離感が近い
・ボディタッチしても避けられない
・向こうからボディタッチをしてくる
などという場合は、相手もOKである可能性が高いです。
逆に
・相手の表情や声のトーンが暗い
・目が死んでいる
・距離を詰めると離れていく
・ボディタッチしても嫌そう
こういった場合は、脈ナシの可能性が高いです。
このように相手の反応をよく観察することが大事です。
ただし何事にも例外はあり、
相手がつまらなさそうにしているのに、ダメ元で誘ったらOKだったということはよくあります。
なのでどんなときでもバットを振る精神で、よほどのことが無い限り相手女性をセックスに誘うようにしましょう。
ステップ４：セックスする（契約成立）
ステップ３で相手のOKサインがでれば、おめでとうございます！
ナンパに乗ってくれる女の子はだいたいエロい子が多いので、あなたには濃厚セックスの時間が待っています。
僕自身も今でも思い出すと勃起するようなセックスの思い出がたくさんあります（一部を記事化しています）ｗ
ここでの注意点は、相手が本気で嫌がっているのにやろうとしないことだけです（当たり前ですね）。
しつこく誘わずに、2～3回誘ってダメだったら潔く引きましょう。
共通の知り合いもいない後腐れ無いナンパでの出会いとはいえ、女性に不快感を与えて最悪の雰囲気でお別れするなんて悲しいですからね。
まとめ
僕は臆病なんで最初は声掛けすらできなかったですけど、それ以上に声を掛けた以降の会話が難しかったんですよね。
結局、話を聞いてくれても逃げられちゃったりとか、怪しまれて終わりとか。
飲みに行けても断れたりとか。
なので何十万円も無駄にしてますし、ナンパで初めて女の子とセックスするまでにマジで1年半ぐらい掛かりました。
それまでに普通に100回ぐらい街に繰り出しましたね（もっとかも）。
とてつもない時間とお金を無駄にしてしまったんですよ。
で、僕がここまで苦戦した理由は
「正しいやり方を知らなかったし学ぼうともしなかった」
という部分は間違いなく大きいです。
完全に自己流で自分の頭だけでやろうとしていたんですよね。
アホだったなーと思います。
過去に同じような壁にぶつかって乗り越えた人はいくらでもいて、その人達の知恵を借りたほうが圧倒的に早いに決まってるのに。
なのでやはり学校の勉強でも、ビジネスでも。
そして恋愛においても
まずは正しい知識をインプットするのは非常に大事なんですよね。
ちゃんと知識を入れた上で実践するだけで
周りが苦戦しながら試行錯誤する中でも、
自分だけは答えを知っているかの如く
最短最速でゴールまでたどり着けます。
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